転勤等で一時的に貸し出される分譲賃貸は、リロケーション物件と呼ばれています。知人は貸主になったことがあります。

分譲賃貸マンションについて
分譲賃貸マンションについて

リロケーションという分譲賃貸物件

分譲賃貸物件の中には、部屋の購入者が転勤などで不在の間、賃し出されるという場合があります。リロケーション物件と呼ばれるものです。私の知人は一時リロケーション物件の貸主になっていたので、そういった賃貸形式があることを知りました。知人は首都圏に分譲マンションを購入し、生活していました。しかしその後、ヨーロッパへ転勤になりました。一家で行くため、マンションは空き家状態になってしまいます。そこで知人は、リロケーション物件の管理をしている業者を通して、転勤中は賃貸物件として貸し出すことにしたのです。

転勤期間がはっきり決まっていたこともあり、三年契約で知人の部屋は貸し出されました。大きな家具などの荷物はそのまま残したそうです。立地が良いせいか、借り手もすぐに決まりました。借り手とのやり取りは、主に仲介した業者が行ったそうです。空き家管理がメインのため、家賃は低めの設定だったのですが、部屋を空いたままにしなくて良かったと知人は言っています。その後は契約通り三年で帰国し、部屋も無事明け渡されました。一時期分譲マンションを空ける時は、リロケーション物件として貸し出すことも一つの手段だと思います。